たちばな

                   

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2018年1月は周りが少しずつ動いて、私も少しずつ変わりつつあるかな〜という感じの、一言?漢字で言えば「転」なひと月でした。
というか、周りが動いて行くのに、やっと気がついて、合わせていくような感じ?今まで、というか去年は周りが動いていくことに抗って、「絶対動くもんか」みたいに意地になっていたなあと思います。
いや、逆に周りがふさがっていたのかな?なんか去年は八方塞がりの厄年の本厄だったみたいで。それつい先日知ったんです。神社の看板に書いてあったの、偶然見かけて。なんかやる事なす事全部うまくいかない、新しいことは始めない方がいい、といった内容らしい。「あ〜だからか〜〜〜」みたいに納得した部分もあり。自分が悪いんだ〜〜わ〜〜ってなってたりしたけど、あ〜〜八方塞がりの厄年だったわ〜〜みたいに気持ちが軽くなりましたね。いやつい最近存在知ったんだけどね、八方塞がりの厄年。
まあ、確かに去年はだいぶ力を溜めていた感じがあるので、今年は動きだしたいと思います。
ある占いで、お前は今年マルチタスクこなす必要があるからうまくやれよ!みたいなことが書いてあって、まさに1月から仕事やらプライベートやらで複数タスク抱え始めて。(いや、前から複数あったけど、それをタスクとみなしていなかった)
全部をね、完璧に一人でこなすなんてできないので、色んな人やものに助けられながら、やっていきたいです。他力に頼る気満々やん。そのぶん、他の人の力になるんです…なるかな…まあとりあえず税金払って勤労してるから、なってるやろ。

一月は趣味周りもがやがやしてて、喜怒哀楽色々ありましたが……1月末にみたミュージカルが、それはもう素晴らしく、これだから観劇はやめられないんだなと思った次第です。



1月の一曲的な https://youtu.be/3s9Od4UCwZE
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に行ってきた。
金曜の夜、仕事帰りに電車に飛び乗って、行ってきました。夜も開館してるのありがたい!おかげでぎゅうぎゅう詰めで鑑賞することもなく、割とスムーズに楽しめました。
今回初めて音声ガイド使ってみたんですが、主なガイドが竹中直人さんで…竹中さんの声に意識がいってしまって、作品に集中できないことが多々ありました…

展示の内容としては、アルチンボルドの四季作品?8点をよく日本に集めたなあ!とまず驚き。中にはオーストリアで見た作品もあって、おお!となりました。また行きたい……
鳥や花の描写の精密さも圧巻で、ずっと見てても飽きず、大人から子供まで楽しめる展示だったなあ。
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1〜3月あたりの記憶が結構ないし、欧州に行った後、メンタルもフィジカルも調子が悪くて(ハフィントンとかでISの記事やキリスト教について貪るように読んで暗く硬い気持ちになっていた)(なぜ)、
あっ、これはもしや冬季うつでは??と思い日光に積極的当たるようにして、日々を過ごしていた。

4月は頭にライブに行って、それは楽しくて、でも気分はあまり晴れず、5月GWはなんかひたすら海に行ってたな?!(なぜ)
とりあえずやることがないので、料理に力を入れ、あと筋トレをはじめた。
筋トレの効果はなかなかで、目標達成したときのちょっとした嬉しさは良かった。これはまだ継続してる。やめたらすぐ元に戻るのでやめられない。

7月もやることがなかったので、夏服を探しにひたすら服屋をぶらぶらしてた気がする。
8月はやること…(?)が見つかったので、服屋をぶらぶらすることもなくなった。今日久しぶりに服見に行ったら秋物にあふれていて、とても嬉しくなりました。
ふと、このままでいいのか〜〜〜!と悶々と鬱々と閉じこもってしまう時があるんですけど、とりあえずもう8月が終わりなので。秋が来そうなので、ちょっと気持ちが落ち着いたので、余裕を持って日々を送れればいいと思います。

そういえばナラタージュは一ページも読むことなく、部屋のどこかに消えましたね…

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行ってスラヴ叙事詩を見ました。
アール・ヌーヴォーの代名詞であるミュシャの、あの線がはっきりしていてデザイン性の高い作品も素敵だと思う。
でもスラヴ叙事詩には何にも代え難い説得力というか、この世になくてはならないものみたいな感じがある気がします。
とりあえず一枚一枚がとてつもなく大きい。迫力がすごい。その中にいくつもの物語を細密に描いていて、更に圧倒される。
私は、えー2枚目が好きだと思ったんですけど、タイトルがわからん。そのうち参考資料でもぺろーっと貼っときます。(たぶん貼らない)
その絵は大体が宗教と政治、外交って感じで後ろが描かれてあるんだけど、真ん中下の青年だけ、なんかアーティスティックなことやってて。その青年の肩にそっと手を置く芸術?の女神。その図が特に気になりました。なんでかなわかんないけど。

スラヴ叙事詩はざっくり言うとスラヴ民族の歴史を描いてる絵巻みたいな感じで、ほとんど宗教が絡む。こういうのを見ると、大学の頃ちゃんとキリスト教勉強しとけばよかったな〜と思うんだけど、大学の講義はなんか道徳みたいなもんだったからな…今はちょいちょいキリスト教の歴史とか本で読んでますが、他の宗教だとか、あとカトリックとプロテスタント、正教会だとか枝分かれしていくのがわかりにくい。
ただ、わからないなりにも、ミュシャが描いたスラヴ民族の歴史、ミュシャが生きた頃の世界、そして我々が生きる現代、争うことに関しては全く変わってないなあ、ということは感じました。

そういうものを描いて、自分の主張(平和?)を訴えるために、大きなキャンバスと緻密な描画で、説得力をだしているのかなと思ったり。


全ての絵にある物語ひとつひとつを追おうと思うと一日では到底終わらないと思う。お金と時間があれば、是非チェコに行ってゆっくり見たいです。

あとね、ミュシャって結構昔の人かと思ったら、割と最近の人だったんですね。
最期はナチスに捕らわれて身体を壊して……というのが、あのアール・ヌーヴォーの絵から想像できなかったので、驚きました。
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新聞のコラムに、トランプは変化ではなく、過去に回帰しようとしている、みたいなこと書いてあって、「それってグレイト・ギャツビーじゃん?!?!」って思った。


http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12650927.html
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このブログ書き始めてから10年経ってた!やっばい!
大泉洋好きで始めたブログがこんな…ああ、大泉洋ネタで盛り上がっていたブロガーの皆様お元気だろうか…。今はtwitterで好きな趣味どうしがやりとりしてるけど、10年前はブログだったんだ…twitterでの見ず知らずの人とのやりとりはどうも苦手だからやんないけど、ブログでのやりとりは楽しかったなぁ、と回顧

悪童はLVで観劇するつもりです。

新作のどうでしょう(言っても2、3年前?)見たけど、みんな歳とったなという感じ。完全に守りにはいってるね。宿泊地の近くにライオンやら野生動物が近づいてきたくだりは笑ったけど。
ロケじゃなくても、カレンダー撮影とかかなり面白くて大好きだったから、室内でも面白いものは作れるはずだよ!がんばって!ふじやん、ももクロの映画とか出てる場合じゃねー。

あと、最近は本とか読まないし、映画も全然見てない。小説読めなくなってしまった…最後に読んだ超面白かった普通の小説って、asさんにお借りしたあの山陰地方?の不思議な小説だ…(タイトルも作者も思い出せないけど面白かったんだよ)
代わりにお芝居やらライブやら行ったりしている。でも、やっぱり面白いものを探す能力は下がってしまったと思う。
これから巻き返せるはず!!

なんだかこの10年のはじめと、最近を振り返ってしまった。
11年目も目指そう(目標は低めに)
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仕事でも個人でも、やりたいこととやらなければいけない(と思い込んでいる)ことがあまりにも多すぎて、その上、毎日新しい情報やら経験やら(これは主に趣味)が溜まってしまい、放出できなくなり、余裕が無くなりすぎて、だいぶイライラしておりました。ここ2週間くらい?
余裕ないと周りが見えなくなるって本当。当たり前のことだなーと、そういう風に思えなくなるくらい余裕はなかった。

時間は多分、いっぱいあるから、1日ちょっとずつ消化していけばいいんですよね。

この前、新聞で40代か50代で生命保険会社作った人(らいふねっとせいめいの出口さんという人)の記事がでていて、「はっ」となった言葉を寄せていたんだけど、詳細忘れちまったよ…検索しても会員限定記事になってるし…確か、「50代で新しいことできなって言ってる人はまだまだ」なんて言葉だった気が。50代でそんなこと言われるなんて、20代でうじうじしてる私は…と思った。
っていうか、毎回「私20代なのに…」とか言ってるけど、言ってるだけでなんも成長してないからね!すごい人のこと「すごいすごい」って崇めるだけなのは、もう止めたい!なんか、もっとがつがつしてええんやで!!!

あと、一部体調悪かったのは、やっぱ夏のせい!

とりあえず、やりたいこととか、やんなきゃいけないこと書き起こすかねー
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私アナウンサーになれない
君も色々してきたくせに
どうやって息をするのが
正解だったか教えて
(大森靖子/マジックミラー)



就活のとき、大学生のとき、諦めた夢がいくつかある。
就職課の面談で、「なれるか、なれないかは考えないで、一番なりたい職業は何?」と聞かれて、答えることができなかった。喉元までのぼってきた、その単語を発することができなかった。そんなの君がなれっこない、と思われるのが嫌でね。
土日が休めないとか、大変そうだとか、そういう理由で諦めた。説明会で周りの学生のやる気に、負けを感じた。

今になって、どうしてあの時、なりたいものを答えなかったんだろう?どうしてそんな理由で諦めたのだろう?まだ若かったのだから、好きなことをして、やるだけやって負ければ良かったのに。そうすれば数年後の今、違う道を進んでいたかもしれないのに。

就職に後悔はしていないつもりだったけど、そんなことは無かった。OGとして、この職種を選んだ理由を聞かれたとき、「特にやりたいことが無かったから、とりあえずいろいろ受けた」って言ってきた。けど、それ嘘。やりたいこと、あったよ。

こうやって、嘘を本当だと言い張って、本当にやりたいこと、どんどん埋まっていくのだろうか。

この道を選んだから出会えた人や出来事も色々あって、幸せを感じるけれど、違う未来を想像せずにはいられない。そんな今の気分です。
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pj異動して、4月からずっとやる気なかった。
原因としては、
・家族の病気
・会社業績の悪化
の二つによる焦りとか将来の不安とか
・できる後輩の存在
・業務が見えない
の二つによる、私ここにいる意味あるかな?問題
かな〜と思っていた。

でも、多分これだけじゃないんじゃないか、と思ってきた。
「この業務で私はどう成長できるの?」「何か得るものある?」「この会社にいてスキルは上がる?」「そのために何をしたらいい?」と自己実現にばかり目を向けすぎていたのではないかと。
もちろん、仕事を通して成長すること、って会社から求められてるし、自分の目標にもなる。素晴らしいことだと思う。
でも、仕事して生きていくためには、自己実現より、まずはお金を稼ぐことが大切では…そのためには他社(者)の求めるものを提供する必要があるのでは…つまり他己実現が大切なのでは…と思えてきた。

仕事の目的に自己実現、成長を掲げて、そればかりに気を取られていると「この仕事は私が成長できない!意味ない!」とか思って、やる気なくなっちゃう。それが、やる気なくなっていた原因の一つかも。
相手がいて、その相手の要望に答えて、その対価をいただく、これが仕事の大元だよね…4年目にしてやっとわかりましたよ…。だから、たまには相手のことだけ考えて仕事するのもいいかもね。
うまくいけば、結果として成長できてるかもだしね。
自己実現とか、成長とかっていうのはオフでもできる(餃子作りを極めるとか)けど、お金もらえるのは仕事だけだもんね。

とりあえず、そんな感じでやってくわ。

ためになったサイト
・仕事に「夢」を持つべき? 持たないべき?――自己実現を考える3冊 | BizCOLLEGE <日経BPnet> http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20150126/433137/
・仕事に「自己実現」を求めるな! 中郡久雄 : シェアーズカフェ・オンライン http://sharescafe.net/35179535-20131127.html
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どっちにあと一歩進めば良いんだよシカオ…
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