学生の時、やはり暇なので、今よりもずっと多くの時間を読書に費やしていた。
一体何冊読んだのか?ブログに感想を書いてはいたけど、多分読んだもの全てを記録してはいないと思う。
そのたくさん読んだものの中でも、ずっと好きで今でもよく手に取るもの、タイトルだけ覚えているもの、読んだことさえも記憶にないもの。江國香織の『きらきらひかる』なんかは短いし薄くて軽いので通勤にもぴったり。一番読む返している本だと思う。あと作家買いしていた伊坂幸太郎。今でも買ってる。けど、積ん読してるものや、漏れがあるなあ…でもやっぱり今でも好きです。
ただ、今回は好きな小説の話ではなく、逆の意味で印象に残った小説を読もう!という話。というか、企画?決心?
まず一回目はこれです。
ナラタージュ http://www.amazon.co.jp/dp/404873590X/ref=cm_sw_r_tw_n_awdl_CTIKxbJ0HQR13
はい。
ちょうど10年前に読んでいて、その時の記事も残ってる。
ナラタージュ*島本 理生 http://samurai-girl.jugem.jp/?eid=145
すっげえキレてる…(爆笑
記憶にも残ってるんだけど、とにかく今まで読んだ小説でこんなに怒りを覚えたのは初めてだったな〜内容はあんま覚えてない。程度の記憶。
さ〜て、10年後の今読むとどうなるんですかね?!キレないで読了できるかな
とりあえず、文庫版を買ってきたので、頑張って読むぞ。
もう400ページあるってだけでげんなりしてますけど…
感想は読んでから書きます。