・華麗なるギャツビー
村上春樹の訳を読み進めていたけど、いまいち時代の雰囲気とかが掴めなかったので、映画でどんな感じか把握したかった。
ああ!これはバズ・ラーマンやったんや!と始まってから気づいた。独特の映像美、テンポ…ムーランルージュ見返したい。
ジョーダンが美しすぎる。
1人の女性(と、その女性と過ごすはずだった、これから過ごすだろう一生)に囚われた、男の話、という認識でいいんだろうか?結局報われないんだけど(いや、当の本人にとっては報われたエンド?)、虚しさより、いっそ清々しさを感じたのは何故だろう?
翻訳の方も読み終わったんだけど、村上春樹だからなのか、やっぱ面白くて、わからん部分もあるから、はやく読み返したい。
何度か読み返して、自分で消化したら、もう一度この映画を見たい。
・アデル
過激な描写が売りになってたけど、全然そんなことないよ〜
人が恋に落ちて、その恋が終わって、自分の中ですとんと納得するまでを、とーっても丁寧に描いてくれている作品。
3時間近くして、長いやん!って思ったけど、飽きたり中だるみしたシーンはゼロでした。それくらい面白い。
いや、これは見た方がいいです。
・007カジノロワイヤル
ちょ〜〜〜〜〜〜〜〜いいやん!
以上
・ブロークバックマウンテン
公開当時見に行ってから、10数年ぶりに見ました。
これも見た方がいい。